検体保存の影響についての関連文献

ALT活性測定用血清検体の保存条件に関する検討
山内昭浩,青木哲雄*
東海市民病院中央臨床検査科,*常滑市民病院中央検査科
医学検査, 45(5) : 896-899, 1996.
CA125の保存条件による変動の機構についての検討
青野悠久子,山口ひろ子,荒井由貴子,橋本佳明,中原一彦,福岡秀興*,内村英正**
東京大学,**杏林大学,*検査部医学部発達医科学,**医学部臨床病理学
臨床病理, 47 : 341, 1999.
PCR法、RT-PCR法における抗凝固剤および検体保存の影響について
川淵靖司*, 藤木淳子*, 藤井留美*, 大備美紀*, 小林重己**, 山形篤志**, 阿部恵美子**, 杉本徹**
*海外勤務健康管理センター, **横浜労災病院
医学検査, 48(4) : 732, 1999.
血算,形態検査に用いる検体は凍結保存してはならない
寺澤儀男
青森県立中央病院臨床検査部
Medical Technology, 29(13) : 1472, 2001.
血清HDL-コレステロールの保存安定性
眞部正弘1), 杉内博幸1), 入江徹美2), 永田四郎1), 安東由喜雄1), 岡部紘明1)
1)熊本大学医学部附属病院中央検査部, 2)熊本大学大学院医学薬学研究部薬剤情報分析学分野
日本臨床検査自動化学会会誌, 29(4) : 368, 2004.
血清保存が血中HCV-RNA定量値におよぼす影響について
神野智美, 高井良美智代, 沼田早苗, 佐藤悦子, 高橋明子, 大田喜孝
雪の聖母会聖マリア病院臨床検査部
医学検査, 52(8) : 1063-1066, 2003.
検査の保存・搬送
山舘周恒
日本大学板橋病院臨床検査部
Medical Technology, 22(3) : 217-221, 1994.
検査の保存・搬送
佐守友博,松村忍
日本医学臨床検査研究所
Medical Technology, 22(3) : 222-227, 1994.

検体採取後室温放置してはならない(遊離コレステロール,LCAT,NEFA,アポ蛋白AI・B,アルドラーゼ)
山舘周恒
日本大学医学部附属板橋病院臨床検査部
Medical Technology, 29(13) : 1510-1511, 2001.
検体採取容器と検体の保存
西山宏幸
駿河台日本大学病院臨床検査部
臨床と微生物, 27(3) : 335-344, 2000.
検体の採取・輪送・保存・塗抹・染色・鏡検
編集部
東京都
臨床病理レビュー, (134) : 1-8, 2006.
検体の長期間の放置は避けるべきである
上野一郎
信州大学医学部附属病院中央検査部
Medical Technology, 29(13) : 1613, 2001.
検体の保存条件の相違における測定値変動 2.全血検体冷蔵保存(プレーン・ヘパリン・EDTA-2K採血管)
関東甲信地区臨床化学検査研究班, 山口純也1), 葛西俊二2), 神山清志3)
1)済生会川口総合病院臨床検査科, 2)芳賀赤十字病院, 3)浦和医師会メディカルセンター
日本臨床検査自動化学会会誌, 31(4) : 504, 2006.
検体の保存条件の相違における測定値変動 3.血清・血漿(ヘパリン)検体の冷蔵・室温保存
関東甲信地区臨床化学検査研究班, 二瓶司1), 篠崎一也1), 高柳美伊子2), 及川仁3), 山口純也4), 神山清志5)
1)総合守谷第一病院検査部, 2)筑波メディカルセンター病院, 3)筑波大学附属病院, 4)済生会川口総合病院, 5)浦和医師会メディカルセンター
日本臨床検査自動化学会会誌, 31(4) : 505, 2006.
検体の保存条件の相違による測定値変動 1.全血検体室温保存(プレーン・ヘパリン・EDTA2K採血管)
関東甲信地区臨床化学検査研究班, 神山清志1), 宮崎洋道2), 五十嵐信吾2), 井田伸一2), 井口智之2), 志村さな江3), 伊藤甲子生3), 新勝典4), 町田哲男5), 山口純也6)
1)浦和医師会メディカルセンター, 2)群馬県健康づくり財団, 3)館林厚生病院, 4)伊勢崎佐波医師会病院, 5)群馬大学医学部附属病院, 6)済生会川口総合病院
日本臨床検査自動化学会会誌, 31(4) : 503, 2006.
検体の保存条件の相違による測定値変動 4.血清・血漿(ヘパリン)検体の-30℃・-80℃保存
関東甲信地区臨床化学検査研究班, 奥住裕二1), 永野雄二2), 茂木孝一3), 沼野剛4), 中村道子5), 山口純也6), 神山清志7)
1)獨協医科大学越谷病院, 2)深谷赤十字病院, 3)深谷市・大里郡医師会メヂカルセンター, 4)埼玉県立小児医療センター, 5)東松山医師会病院臨床検査センター, 6)済生会川口総合病院, 7)浦和医師会メディカルセンター
日本臨床検査自動化学会会誌, 31(4) : 506, 2006.
濾紙血を用いた前立腺特異抗原(PSA)測定検体の安定性に関する検討
宇藤俊明, 立川忠幸, 鈴木明, 青木哲雄
社団法人半田市医師会健康管理センター
医学検査, 53(4) : 594, 2004.

検体の保存によるCA125測定値の上昇について
阿部正樹,久保敬信,須藤由美,堀田一美,堂満憲一,村崎義紀
慈恵医大第三病院中央検査部
医学検査, 45(3) : 456, 1996.
検体保存および容器による検査値への影響
高須幸一, 高橋雄二郎
日本医学臨床検査研究所
京臨技会誌, 23(3) : 177-184, 1996.
検体保存条件が検査データに及ぼす影響
山内昭浩1,宇藤俊明2,青木哲雄2
生物試料分析, 28(1) : 53, 2005.
検体保存と抗凝固剤
常名政弘
東京大学医学部附属病院検査部
Medical Technology, 30(7) : 787-792, 2002.
自動血液分析装置MAXMで得られる白血球分類値に対する検体保存の影響
津田泉, 巽典之
大阪市立大学医学部臨床検査医学
日本臨床検査自動化学会会誌, 17(5) : 605-607, 1992
全血検体の保存状態による電解質および代謝項目の経時変化の検討
真茅孝志,杉原学*,鶴田千之*,戸畑裕志*,上田直行**,加納龍彦**
久留米大学中央手術部,*久留米大学臨床工学センター,**久留米大学麻酔学教室
日本手術医学会誌, 23(1) : 47-49, 2002.
全血放置後の臨床検査値の変動における温度条件と個体差
河口勝憲,市原清志,小野聡子,三宅知子
川崎医科大学附属病院中央検査部
医学検査, 45(8) : 1270-1275, 1996.
前立腺性酸性ホスファターゼ(PAP)および前立腺特異抗原(PSA)の検体保存条件による安定性に関する検討
石橋みどり*1, 渡邊清明*1, 加野象次郎*2
*1慶應義塾大学医学部中央臨床検査部, *2東京逓信病院臨床検査部
泌尿器外科, 11(8) : 916-920, 1998.
体保存条件による凝固スクリーニング検査の影響と試薬間差
中村由紀,山崎徹也,河南尚寛,早川幸浩
板橋中央総合病院研究所
医学検査, 45(3) : 531, 1996.

尿中アルブミンの検体は-20℃で凍結保存してはならない
松田ふき子
三重大学医学部附属病院検査部
Medical Technology, 29(13) : 1447, 2001.
尿中ウリナスタチンの検体保存条件による安定性
山本昌子,堀内伸久,寺澤武,山田哲明*,桑島士郎*,田窪孝行**,久村岳夫**,紙谷富夫**,巽典之**
フジモトバイオメディカルラボラトリーズ,*春木病院,**大阪市大臨床検査医学
臨床病理, 47 : 156, 1999.
尿沈渣自動分析装置UA-1000の検討(特に円柱およひ検体保存の影響について)
佐々木茂生, 三木さとみ, 大川二朗, 指方輝正
兵庫県立成人病センター検査部
日本臨床検査自動化学会会誌, 16(4) : 285, 1991.
非血縁者間臍帯血造血幹細胞移植を想定した細胞保存の現況
高梨美乃子,岩井しのぶ,井出武夫,岡井幹,上田賢弘,赤座達也,田所憲治,十字猛夫
日本赤十字社中央血液センター研究部
日本輸血学会誌, 43(2) : 289, 1997.
免疫学的便潜血検査法各種採便容器のHb保存性の比較検討
田中俊也
ファルコバイオシステムズ
医学検査, 49(4) : 664, 2000.
リポソーム法によるCH50測定のための血液採取と保存条件の検討
惣田典子*1, 藤岡高弘*2, 近藤壽郎*3, 馬場佐江子*4, 樋渡節子*5, 柴山明義*6, 香取信一*7, 蕨治言*8
*1?4,7三宿病院研究検査課, *2,3,8三宿病院内科
臨床病理, 46(10) : 1049-1055, 1998.

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