検体の採取と保存法
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項 目
検体種
採取容器
採血後
転倒混和
分離
保存温度
備考
一般生化学 血液 血液分離剤入 必要 必要 上清を分離 冷凍保存
(-18℃)
 
生化学(緊急) 血液 ヘパリンナトリウム 必要       リンク
以下の検査項目(採取容器)は検体保存条件が異なるため、指定通りお願いします
血糖(NaF) 血液 フッ化ナトリウム 必要 不可 不可 冷蔵庫
(4℃)
 
アンモニア 血液 ヘパリンナトリウム 必要 不可 不可 氷水中 リンク
血液ガス 血液 血ガス用注射器 キリモミ
混和
不可 不可 不可 リンク
尿 尿 スピッツ       冷蔵庫
(4℃)
リンク
髄液・
その他の検体
髄液・その他 スピッツ       冷凍保存
(-18℃)
リンク
ICG 血液 分離剤入 必要     保存不可 リンク
LD
アイソザイム
血液 分離剤入 必要 必要 上清を分離 冷凍保存
(-40℃)
intact-PTH 血液 EDTA-2Na 必要 必要 上清を分離 冷凍保存
(-20~-40℃)
尿中β2 マイクログロブリン 尿 スピッツ       冷凍保存
(-20~-40℃)
リンク
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