ウイルス性感染症と臨床検査法

抗体の検出法

間接蛍光抗体法(IIF)


特定のウイルス抗原を塗抹したスライドガラスに被検血清を反応させ、さらに蛍光物質標識抗ヒト免疫グロブリン(IgG、A、M)を反応させることによって血清中の特異抗体を検出する方法です。
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